これは面白いぞ! 凄く燃えた!
というわけで、特に「亜蘇火/黄金神殿/黄金鷹の層」について、攻略のまとめを書いておきます。
基本ルール §
ここには、主に2種類の床があります。
1つは常に見えていて、常時上に乗っても安全な「安全地帯」
もう1つは、見える時と見えない時があり、見える時に乗ると魔物にエンカウントする通常床です。エンカウントして勝利すると、出発点に戻されてしまいます。
この他に、床が存在しない(=進めない)マス目が存在します。
基本的な攻略方法 §
床が全て消えている間に、安全地帯から次の安全地帯に向かって進みます。
安全地帯に到着したら、そこで一息入れて次の移動に備えます。
マップ中央付近下部のセーブポイントと火の紋章のある場所に到着すればゴールです。火の紋章から更に先に進めます。
なぜ難度が高いのか §
画面内に次の安全地帯が見えないためです。
次の安全地帯とそこに至る経路をいかに把握するかがポイントとなります。
攻略テクニック §
以下のような知識を援用して、経路を探ります。
- 消えない床は安全地帯か、壁である。ほんの一部しか見えなくても、消えないというだけで、それが安全地帯である可能性を知ることができる
- 中央に壁の島があってフェイクになっている。ここはけしてマップの縁ではないので注意
- フェイクの経路がいろいろある。出口ではなく、宝箱に至る経路や、どこにも通じていない経路が存在する
- 安全地帯上の宝箱の手前は安全地帯。手前以外の位置は、体が入らず、安全地帯として機能しない
- 多少の遅れは許容される。床が消える、あるいは出る途中ではエンカウントしない
- 床は、全てが消えるタイミングと、一部が消えるタイミングがある。一部が消えるタイミングの次は必ず全てが消えるタイミングとなるので、最初の1歩が消えている場合、そこに踏み出しておき、全てが消えると同時に歩き出すと、1歩余計に歩ける時間的余裕を手に入れられる
- どの方向に行って良いか全く分からない場合は、全てが消えているときに少し歩いてすぐに戻る。その間に、周囲をよく観察する
- 床が存在するマス目か、存在しないマス目かは床の出現と消滅を繰り返し見ていれば容易に確認できる
- 入り口の下り階段から見える部分は、しっかりと見ておくと無駄な経路探索を避けられる
出口への移動手順 §
1) セーブポイントから見える安全地帯に進む
2) 左に2歩。そのまま下に進むと安全地帯
3) 右に進むと1マス下に安全地帯2個
4) 下に下がって1マス右に安全地帯
5) 右2歩、下に進んで安全地帯
6) 右2歩、下2歩、右1歩、そのまま下へ、なのだが、そのまま進むと間に合わない。これに相当する経路を斜めに突っ切る必要がある。また歩き始めは、床が消えつつある段階で既に歩き始める必要がある
7) 出口の安全地帯に入っても更に進むと、火の紋章の上に乗ってしまい、声がする。しかし、ここでは「はい」と答えないでセーブポイントでセーブしておくことが望ましい
更なるテクニック §
- 出口側から入り口側へ、逆方向に通過する際に、最も注意力が要らない経路はわざとエンカウントして勝つこと。1回の戦闘で入り口側に飛ばされる
- このマップでは、戦闘後確実にセーブポイントに間近に戻されるので、技消費が激しい技能などの習得に便利。(例:技の半分を消費する籐兵衛の技能「気の解放」の習得)
- 戦闘の勝利後は確実に全回復できるので、技を多用するような術バトルもOK! これほと技を使い放題の豪快な戦闘をできる機会は滅多にないぞ! もっとも、1回も戦闘しないで抜けるのが最も理想的であるが